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夢・華・虹色雑記帳

世界に様々な色が溢れているように、人生も色々。日々出会う徒然を気ままに綴っていこうと思っています。お付き合いいただければ光栄です。

昼神温泉(下見編)

今年は、梅雨が早く開け、連日の猛暑が8月の半ばごろまで続いた。東京より田舎のほうが暑いってどういうこと?
何とか周りの助けもあり、夏バテをせずお盆を迎えることができた。
天候に恵まれて、プランターで育てた小ぶりの茄子の収穫量は、何とか元手を取るにいたりニンマリ。
田舎へ帰ってきて、そろそろ1年が経とうとしている。
一年間頑張った自分ご褒美に、物心ついたころからあこがれだった温泉へ行ってみようと思い立った。
ところが、やがて晴れ間がなかなか続かなくなり、いきなり涼しかったり暑かったりの繰り返し。日中の気温差の激しいこと。
各地で集中豪雨が続き、さらに9月に入ってからは台風の被害が重なった。
どうなっている地球。
これでは、一泊温泉旅行の楽しみも半減。
それでも、一縷の望みを託しネットで宿を予約。久しぶりに晴れた日に下見を敢行。
足が悪いうえに、少々ボケた母親を連れての外出なので、迷わないようにね( ̄▽ ̄;;

9月28日、最寄りのバス停から路線バスで30分の短い旅に出発。
バスの本数がないため、朝8時台の高校通学のために運行しているバスに乗車。
学生でいっぱいだったが、親切な学生がすぐに席を譲ってくれた。昔は30分ぐらいバスで立っていても平気だったんだけど…。
ありがたく座らせてもらった。
最後に温泉までの道を車で走ったのは、30年ほど前。
新しいバイパス道路ができてたり、街並みがすっかりさびれてたり、どこか知らない場所のようだった。
高校経由なので、10分ほど遠回りして、「昼神温泉郷」に到着。
いやああ、昔は田んぼの中に温泉宿がポツリポツリとあっただけだったのに、近年の温泉ブームでしっかり温泉街になっておりました。

「昼神温泉郷」は、阿智川を挟んで十数件の宿が軒を重ねています。
春は阿智川の片側にある桜並木が色を添え、秋は山々の紅葉が美しいところ。
ですが、この中途半端な時期はあまり見る物がありません。
運が良ければ、晴れた夜は美しい星空が見える高原へ足を延ばすことができます。
しかし、このところの三日も晴れが続かない天気では、相当の運がないとダメそうです。

温泉郷の一番奥手でバスを降り、少々くたびれた朱塗りの「湯の瀬橋」を、色々な角度から撮影を楽しんだ。
後、阿智川に沿って下流へ。国道側の対岸は桜並木、こちら側は銀杏並木。銀杏のほうは最近植えられたものらしく、まだまだ見劣りする姿。
久しぶりの青空が、今一の景色を救ってくれました。阿智川の白い波頭を見せる清流の流れが綺麗でした。
下流にかかるコンクリートの立派な橋は「恩出橋」。それを渡って国道のほうへ。
国道に出たら、予約した宿を探して歩いた。

が、肝心なところで他の景色に気を取られ、路地の入口を見落とし、気づけば「湯の瀬橋」へ降りる道にまで来てしまっていた。
仕方なく、今度は川沿いの桜並木の歩道を下流へ。
もう一度、国道へ。気分転換に「阿智神社・前宮」を参拝。木陰に入ると涼しいので、ちと休憩。
1時間半の滞在時間も残り20分になっていたので、宿探しは諦めて、ガイドセンター前のバス停へ。
ガイドセンターで休憩を兼ねて、宿の場所を確認。
結構景色を楽しむことができたので、ホクホクしながら、また路線バスで昼前に最寄りのバス停に到着。
昼飯を近くのスーパーで購入して帰宅。
ボケはじめた母親は、買い物に行って戻ったと思っていたです( ̄▽ ̄;;
さあ、約3週間後の天気はいかに?
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天竜峡散策

半年ぶりに、花散歩に出かけることができました。と、いうわけで、一時的復活です( ̄▽ ̄;;

昨年から、記録づくめの天候が続いています。北陸地方の大雪による被害がやっと落ち着いたか思っていたら…。
3月は、記録的な暖かい日が続き、寒暖の差が激しかったため、桜の開花が全国的に進み、あっという間に満開に。
お彼岸の雪にもめげず、3月最後の週末には、田舎の桜の名所も満開宣言。
半年も花散歩に行けなかったので、もう落ち着いてはいられません。
近場でいいからと、お花見計画を立てたのでした。

4月2日月曜日、いそいそと支度をしていたら、母親が一緒に行くと言い出した。
車なら30分で着く観光名所だけど、バスと電車を乗り継いでいかねばならないので、片道1時間近くかかる。
それでもいいというので、運動不足解消のために連れ出すことに。
ところが、家からバス停までの10分で足が痛いと言い出した。やれやれである。
それでも、お天気も良く、久しぶりに電車に乗れるとあって、ウキウキの母親。
昔の話に付き合っていたら、車窓の景色をあまり楽しめなかった( ̄▽ ̄;;

10時過ぎに「天竜峡」に到着。
長野県南部にある観光地。大昔は、天竜川を船で下るのを楽しみに、大勢の人が遊びに行ったものです。
道路が整備され、もっと遠くの観光地へ出かけられるようになってからは、だいぶすたれた感じ。
うん十年ぶりの観光地は、平日のためか観光客が思ったより少なかった。
遠い記憶では、もっと繁華街が広い印象だったが、狭く感じた。
観光案内所で、お散歩マップを手に入れ、「天竜奥三河国定公園」の散策開始。
ゆっくりめぐっても1時間かからないコースだけど、母親の足だとどれぐらいかかることか…。
心配を余所に、満開の桜に浮足立つ母親。
ちょうど、観光バスが3台到着し、ツアー客の後ろについて歩く形になった。
ツアー客のほとんどが70歳前後の元気なお年寄りばかりだったので、ツアー客と間違えられたり( ̄▽ ̄;;
 
足が痛いといいつつ、負けん気が強い母親は、団体の後について、「つつじ橋」と呼ばれる吊橋まで、なんとか辿り着くことができた。
坂を登り、階段を降り、ここまで30分。通常の2倍の時間がかかったけど。
ツアー客は、ここで引き返して行った。また、団体の後をついて歩くのは面倒なので、吊り橋を渡って反対岸へ。
想像より橋が揺れて怖かった。高所恐怖症の自分(爆)
下を流れるのは、諏訪湖に端を発し、岐阜愛知を抜け太平洋に流れ着く大河天竜川。
ちょうど、船下りの木船が通り過ぎ、早く写真を撮れと母親にせかされた。人の世話を焼くのが好きな母親。
足が痛いのはどうした?( ̄▽ ̄;;

吊橋を渡ったら、引き返した方が楽だったかも、と、長く続く上りの階段に後悔しきり。
それでも、久しぶりの昔ながらの観光地に、懐かしくかつ目新しさに、休み休みだったが、母親は頑張って階段を登りきった。
下りの階段では、かなり泣き言が入ってたけど( ̄▽ ̄;;
一周して、天竜峡を代表する橋へ帰ってきたのは、12時前。2時間近くかかりましたわ。
昼食をとる前に、「天竜ライン下り」の乗船券を購入。チケット売り場近くの小さな食堂で昼食。
しっかり運動をした後だったので、エビフライ定食を親子してペロリ。

食後の休憩は、船着き場でのんびり。
13時の出発を待っていると、船が帰ってきた。社内旅行の十数人と年配の男性二人連れと四人家族が同乗。ほぼ満席。
ゴザを敷いたところに座るだけなので、正座の足が痛くて困った。
飛沫を浴びるような渓流は一ヶ所だけで、スリルはあまりなかったけど、岸壁の山桜とミツバツツジが綺麗でした。
これと言った奇岩もなく、まったり川風を受けて、のんびり船旅。
途中で売店と称した舟に横付けして、高い飲み物を売りつけるのが、船下りの定番なのかな(爆)
客を飽きさせないよう、投網の実演があったが、魚は一匹もかからなかった。残念。

定刻に終点の船着き場に到着。母には試練の階段を登り、徒歩1分の駅へ。社内旅行の団体さんは、待っていたバスへ。
酔っぱらいの戯言を船の年配、もといベテランの女性ガイドさんがいなしていたのが面白かったわ。
帰りは、母親が疲れ切って大人しかったので、乗り鉄して車窓の景色を楽しみながら帰ってきた。
帰りのバスまで、駅前のスーパーで時間つぶし。
夕飯を作るのが面倒になり、バスを1本遅らせて、4時半に中華そばで夕飯を済ませ、帰宅したら即就寝。
疲れたけど、足は痛いけど、良い冥土の土産ができたと母が喜んでいたので、行って良かったです。
母親のお守りは大変だったけどね( ̄▽ ̄;;
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南九州への旅(4)

指宿温泉のホテルに到着したのは、17時。
到着すぐに、身支度を整えて、指宿温泉名物の砂むし温泉へ。
急いだつもりだったけど、荷物を整理したりしていたら、出遅れてしまい、最後のほうになってしまった。
なぜ急いだかというと、中国からの団体客が18時に着くから。
でも、すでに別の中国からの団体客がついていたらしく、まったり楽しみたかったのに、煩くてどうしようもなかったらしい。
脱衣所で、その団体とすれ違ったが、嵐の中にいるようだった。
でも、砂蒸し温泉は、ほとんどの人が上がった後で、ゆっくり砂に埋もれていられた。
けど、お尻ばかり暑くて、あとは暖かい布団の中にいるみたいで、20分近く粘ってみたけど、汗が全く出てこなかった。お風呂ならすぐかくのにねえ。
お尻がやけどしそうな気がして砂から出た。
夕飯まで30分しか余裕がなかったので、お風呂に入るのを諦めて、シャワーで砂だけ落とした。つもりが、細かい砂が足に残っていて、部屋に戻ってから拭き取った。というのも、中国客第二弾が入ってきて、おちおちシャワーも浴びていられなかったからだ。

夕飯は、鹿児島の郷土料理を中心とした御膳。
一人参加で寂しいだろうと、バスで相席だった女性が、グループに加えてくださった。お気遣いありがとうございました。
鹿児島独特の、甘辛い醤油味の料理は、茨城県からの参加者の人たちには、不評だった。慣れない味なりに美味しかったけどなあ。
ただ、慣れない仲居さんが多くて、手際が悪かったけど。
具材がみじん切りの味噌汁に、皆さんびっくりされてましたね。お国柄色々楽しかったです( ̄▽ ̄;;
食後は、部屋に戻ってうとうとしながら、食休み。
部屋は、昔懐かしい温泉旅館という感じ。ホテル自体も、レトロで上へ下へと迷路のようだった。
エレベータの矢印が、逆方向を向いているのがあって、気になって仕方がなかった。が、畳の部屋のほうが落ち着くね。
でも、布団がせんべいで、横向きで寝ると方が痛くなった。二枚重ねてほしかったな。
9時過ぎに大浴場へ。ここでも運よく谷間に当たって、お風呂に来ている人は少なくて、ゆったり入ることができた。
最近は、色々試供品が置いてあって楽しい。古い角質がぽろぽろ落ちるやつを試してみた。効果がなかったような( ̄▽ ̄)


9月30日(土)観光最終日。

朝食は、7時からだったけど、相変わらず、6時前に目が覚めてしまったので、6時45分ごろバイキング会場へ。
早かったら、ホテルからの早朝の景色をスマホで撮ろうかと思ったが、もうすでに食べている方がいらしたので、ちと、早い気がしたけど食べることに。
また、洋食を中心にチョイス。やっぱり種類が少なくて、焼き魚も食べた。
一人で食べていたら、相席の女性グループの方たちがいらしたので、またも合流。皆さん、和洋選ばず、さらに山盛り。お腹が丈夫で羨ましかった。
旅行に参加してからずっと腸の様子見だったんだけど、お通じがなくて腹が張ってきて、部屋に戻ってからなんか落ち着かなくて困った。
この日も出発は8時30分。早い朝食だったので、時間がたっぷりあって、ホテルのお土産を買う余裕もあって良かった。
旅先でご当地カレーを買うのが楽しみの一つ。桜島黒豚ポークカレーのレトルトを購入。帰宅後美味しくいただきました。

最初の観光地は、30分ほど走ったところにある「長崎鼻」。富士山のように、稜線の綺麗な開聞岳が海辺にそびえる景色が美しいところです。
ガイドさんの案内で、坂道を歩いて土産物屋が立ち並ぶ区域へ。階段の次に苦手なのが坂道。山育ちなんですけどねえ…。
長崎鼻は、いくつかある浦島太郎伝説の地でもあります。竜宮神社がありました。
ここでまた、団体記念写真を。年配者を無視して座ってハイチーズ。女性のカメラマンだったけど、楽しい方でした。
亀さんが着いたという先端の岩場まで歩いて行けるのですが、時間がかかるということで断念。若いころは、平気で歩いて行けたのにねえ。
小さいけど、ちょっとおしゃれな灯台まで歩いて、太平洋を睥睨( ̄▽ ̄) 沖合にある島は薄雲がかかっていて見ることができなかった。
観光時間が1時間しかないうえに、トイレは土産物屋さんで済ませてくださいとお達しがあったので、指定のお土産屋さんへ。
知覧茶を試飲。美味しかったので、ペットボトルを購入。
また、せっせと坂道を歩いて駐車場へ。この日も快晴で、気温急上昇中のためすぐ汗が噴き出してきた。
でも、温泉効果なのか、肌がべたつくことがなくて良かった。

バスは1時間ほど走って、知覧特攻平和会館の側の食事処に到着。
11時前だったので、かなり早い昼食にちと戸惑ったけど、朝食が早かったので、しっかり完食しました( ̄▽ ̄) 品数も少なかったしね。
お昼はオプションで、選んだのは奮発して1600円の「鹿児島産かんぱち知覧茶しゃぶ定食」
生でも美味しそうなかんぱちをしゃぶしゃぶ。適度に油が落ちて美味しかったです。これは家で試すと良いかも。
お昼が1時間あって、お土産物を物色する時間もたっぷり残った。
が、腹が重くてベンチで休憩していたら、ご夫婦二組で参加の方から、一人なのと声を掛けられた。声がでかいので、しっかり聞かれていたらしい。

昼食後の観光は、特攻平和会館の見学か知覧武家屋敷の散策のどちらかを選択しなくてはいけない。
バスの中でも、ガイドさんがする特攻兵の話で、うるうるしてしまったほど、戦争は嫌い。
悲しい歴史は忘れてはいけないけど、やっぱり辛すぎるので、薩摩武士の心に触れる武家屋敷の散策を選んだ。
食事をしたところから、バスで10分ほど移動。バスガイドさんの案内で、武家屋敷群のあるところへ。
現在も住居されている屋敷の庭を見学できる。いろんな造形美を楽しむことができるので、公開中の7つの庭を全部回ろうと、頑張って歩いた。
食後に、せかせかと歩いたのが祟ったか、胃のあたりに違和感が出始めたので、早々にバスに戻った。
再び食事処へ戻り、特攻平和会館を見学してきた人たちと合流。バスは最後の観光地を目指して走り出した。
揺られている間、寝ているふりして、胃というかわき腹というか、の傷みを忘れようと心掛けたが、ダメだった。
肩掛けシートベルトが食い込んでいるからか、それとも下着が食い込んでいるのか、苦しくなる一方だった。

最後の観光地「仙巌園」についたとき、意を決して、ガイドさんに相談。胃薬を飲むために水をもらえる場所を探してもらった。
お土産物屋さんの中に、無料の給水設備ができたことを園の人に教えてもらったガイドさんが、案内の途中でいきなりお店へ入って行ったので、他のツアーの方が何事とびっくりされていた。後に続いて入った自分はどんなふうに映ったことだろうか? 恥ずかしかったよ。そっと教えてくれればよかったのに…。
まあ、なんとか薬を飲むことができて助かりました。添乗員さんにも心配をかけてしまい、申し訳なかったです。
今度は、張り切って歩かないで、ツアーの列の後ろからゆっくりついて行った。そのせいでガイドさんの話は全く聞くことができなくて、残念でした。
大河ドラマのロケも行われたという、桜島を眺められる広い庭園は、開放感があって羨ましかったです。
島津家の別邸があったという庭園は、公園のようで、日本庭園だけではなく、竹林とか、岩の景観が美しい池とか見どころいっぱいで、いつしか胃のあたりの痛みも忘れて歩き回ってしまいました。
お蔭で、ヘロヘロになってしまったけど、がんばって「尚古集成館」もざっくりだけど見学。体力が残っていたら、もっと島津家の歴史を勉強したかったな。

15時30分観光終了。
16時には鹿児島空港に到着。宮崎観光バスとお別れ。
空港ロビーで航空チケットとオプションで頼んだ「鹿児島名物弁当」を受け取ったら、添乗員さんともお別れ。飛行機は一緒だけどね。
うっかり、お土産物を買い過ぎて、お弁当を入れたらバックがパンパンになってしまった。
疲れたので、霧島連山を眺めつつ搭乗ロビーで休んでいたが、あまりの手持ちぶたさに駅弁を食べることにした。
胃がこれ以上痛くなりませんようにと祈りつつ。水飲み場で胃薬を念のためにまた飲んだけど、何事もなく搭乗時間を迎えることができた。
胃のあたりが落ち着いてきたことで、まったりし過ぎて、18時35分発の搭乗時間を見過ごすとこだった。
今度は、二人掛けの窓際。帰りの飛行機は大型だったらしく2・3・2の並び席で、たくさんの人が乗っていてちとビビったです。
今、宮崎の日南海岸を過ぎたあたりかな? ここは初夏の旅で訪れた四国の上空かな? と、夜景を眺めて過ごした。
ただ、どういうわけか飛行機に乗るといつも翼のそばで、視界が遮られるんだよね。なんでかな?

羽田に定時に到着。帰りは、もう乗ることもないだろうと、超久しぶりにモノレールを利用。シートが変わって座りやすくはなったけど、妙な車内の席の配列は変わっていなかった。
東京駅について、さあ、電車に乗ろうとしたら、緊急停止ボタンが押されたとかで、電車が20分遅れとなった。
初めと最後に電車移動でちとトラぶったけど、旅行中は、二日目からお天気に恵まれ、青い空と海を堪能できて、とてもよい思い出ができました。
さて、これでしばらくは、旅行に行く機会はできない。残念だけど…。というよりこれが最後の旅行かも。
つまり、このブログは、これにて休止状態になる可能性大ということです。
また、再開できることを祈って、お別れを申し上げます。お付き合いのほど、ありがとうございました。

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南九州への旅(3)

9月29日(土)南九州の旅、二日目

朝5時前起床、暗いうちに身支度を整え、6時少し明るくなってきたので、徒歩15分ほどの所にある青島まで散歩。
日の出は、6時8分ごろ。雲に映えるオレンジの色が刻々濃くなってくるのを楽しみつつ、海辺の遊歩道を歩いた。
陽が登る前に青島に辿りつけそうになかったので、遊歩道から日の出と青島のシルエットを撮影。いい感じに撮れて自己満足( ̄▽ ̄;;
雲の層の隙間から太陽が顔を出していた。青島に着いた頃にはすっかり明るくなって歩きやすくなった。
青島は鬼の洗濯板といわれる、奇岩に囲まれた小さな島。弥生橋を渡って、島へ。渡ってすぐに鳥居があり、少し歩くと青島神社がある。
すでにたくさんの人が参拝されていた。年寄りは朝が早いねえ(爆)
朝食の時間は6時半からなんだけど、ひと段落ついただろう7時ごろに行くことにして、亜熱帯植物の生い茂る島を一周。
洗濯板の先のほうでは、釣りをしている人たちがいた。

7時過ぎにダイニングに行くと、ちょうど入れ替わりのタイミングで、テーブルを無事確保することができた。
朝食もバイキング。洋食を中心にチョイス。同じようなメニューが多くてちとがっかり。
バイキングはすぐに覚めちゃうのが悲しいね。食のバランスを考えてウロウロしていたら、あっという間に冷たくなった。
温かいものがほしくて、スープコーナーに行ったら、スープ用カップがなくて、待っている間にさらに冷めちゃったわ。
パンを焼くオーブントースターが一台しかなく、順番がいつ回ってくるかわからなかったので、パンケーキにした。冷めてもまあまあ美味しかったかな。
洋食で9品揃わなくて、和食も3品。胃の調子はまあまあなんだけど、腸の様子が変だったので、目覚めのコーヒーは諦めて、部屋に戻って食休み。
出発の時間は、8時半。集合時間は8時15分。まったりしていたら、8時を回っていて慌てて最終チェックと準備。
10分ごろエレベーターホールへ行くと2基のエレベーターはフル稼働中。なかなか乗ることができなかった。
2号車の人たちは、20分出発。男性客が一人、取り残されていて、6階から階段で降りるか悩んでいた。
階段を選んだ途端、エレベーターが来て先を越されるということはよくある。自分は大人しく待つことにした。
1階で、カードキーを返却。バスにはほとんどの人が乗り込んでいた。が、やっぱり遅れて出発時刻ぎりぎりに乗ってくる人たちも。
時間には余裕を持って、行動せねばね。

二日目最初の観光地は「鵜土神宮(うどじんぐう)」。青島は自由散策。堀切峠からの絶景は車窓から一瞬だった。
この日の座席は、真ん中あたりの右側。宮崎県の海は、あまり楽しむことができなかった。
鵜土神宮まで昔は、山を一つ越えて参拝していた。古道の階段の中央は、参拝客の多さを物語るかのようにすり減っていた。
現在は、山をくりぬいた迂回路ができていて、昔より参拝は楽になった。とはいえ、トンネルがある中腹辺りまでは階段を上り下りしなくてはならない。
駐車場からの階段を登りきったところに会った自販機で、日向夏を使ったドリンクを購入。甘酸っぱさがなんとも言えない。
快晴の秋晴れなんだけど、湿気が少しあり、階段登ったら汗が噴き出してきた。水分補給は重要だ。他の人たちもつられて買ってましたわ( ̄▽ ̄)
トンネルまで登りの坂道、トンネル抜けたら下り。結構急。下りの途中で、観光写真を撮っている爺様が。現像の手間がかからないから、30分後には、
道橋の展示版に張り出されていた。勝手に撮られるのはちと嫌だねえ。
古道に出たら、石組の階段を下りる。綺麗に整形された石じゃないから、足場選びに戸惑う。
階段を降りたら参道はしばらく平坦。青い海と波頭が打ち寄せる海岸線を横目に二つの立派な門をくぐり、二つの朱塗りの橋を渡ると、長い下り階段。帰りはこれを登るかと思うと溜息。
岩の裂け目に社殿が建立されている。神話の時代の話が生きている地。という印象を受けた。
ここで美智子皇后様も挑戦されたという、運玉を使った運試し。亀の形をした奇岩の「霊石亀石」の背に掘られた四角いくぼみに運玉が入ると願いが叶うとか。
自分も挑戦。10個中一つも入らなかった(泣) でも、最近は神様の御心が大きくなったそうで、くぼみの周囲に張り巡らせたしめ縄の中に入ればOKらしい。
1個だけ、くぼみの淵まで転がったのがあったので、もしかしたら願いがかなうかも(爆)
亀石の近くに海からそびえたつ奇岩と流れ込む波頭を時間ぎりぎりまで撮影してから、帰路へ。汗だくでヒイヒイ言いながら階段を登った。
参拝時間は約1時間。トイレによっても10分前に戻ってくることができた。

10時過ぎ出発。バスは一路鹿児島県を目指した。早朝の散策と鵜土神社の山越え参道で体力を使い果たしたせいで、居眠りしていて記憶があいまい。
途中、トイレ休憩があったぐらいしか覚えてない( ̄▽ ̄;;
直売所があり、宮崎県の果実を買えるのはここは最終地点といわれ、皆さん小ぶりの青いミカンをいっぱい買われていました。
自分は駐車場脇の彼岸花を撮影。東京で楽しむことができなかったから。
鹿児島県に入って最初に寄ったのは、トイレ休憩かねて黒酢のお店。テレビの宣伝でよく見かける壺畑を見学。本当にお日様の熱で熟成させるのね。
健康のためには良いとわかっているけど、酢は苦手なので、試飲しただけで買い物はパス。
12時半出発して、海沿いに大隅半島を南下。今度は右側に海。桜島を眺めながら車窓を独り占め。ごめんなさい。
桜島は、噴火で半島と陸続きになったのを知らなかった自分。橋もあるんだね。
この日の桜島の火山は、大変大人しく、島内に入って、一回だけ、小さな噴煙をちらりと見かけただけ。

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13時半、桜島物産館に到着。お腹空いているのに、まずはお山をバックに記念撮影。
昼食は、オプションで注文した「桜島鶏飯定食」。みじん切りにした大根の漬物とかネギ、裂いた蒸し鶏、錦糸卵、椎茸などの具材をご飯の上に乗せ、だし汁をかけて食べる。あと小鉢が2品で1000円。どんぶりでお茶漬けを頂く感じ。お腹が空いていたのであっという間に食べ終わった。
時間が30分あったので、土産物を物色。桜島大根の味噌漬けが美味しかったので、一番量の少ないのを購入。
買い物をした後は、記念撮影をした展望所で、お山を撮影して、一番でバスに戻って食休み。
14時20分にバス出発。10分ほど走って、桜島港の桜島フェリー乗り場へ。バスがフェリーに乗り込んだら時間勝負。なにしろ、航海は15分ほど。
鹿児島港に着く前にバスに戻ってこなければならない。港に着いたらすぐバスは下船。おいて行かれたら大変。
後部の最上階デッキでカメラを構えたが、海風が強くて、吹き飛ばされそうになった。陽射しは強いけど風は冷たかった。
ふと気づくと、皆さん下の階へ移動していた。慌てて降りた。島の全景を撮りたいと思ったけど、大きすぎてフレームに入りきらなかった。
そうこうしていたら下船のアナウンス。置いてかれたら大変と皆さん慌ててバスへ。年配ご夫婦の片割れの爺様が、港についてもバスに戻ってこなくて添乗員さんがバタバタ。ハッチがあくまでに戻ってきたので、皆さんほっとしてました。
鹿児島港を出たら、薩摩半島を南下して、指宿市へ。
途中、鹿児島旅の駅でトイレ休憩。二階にある名物のかるかんの製造工場を見学。休憩時間だったのか、人が誰もいないラインも動いてない、廃墟のような工場を見せられて、文句続出してました。
御菓子類は買い物する気がなかったんだけど、くじで桜大根の酢漬け(サンプル品?)が当たったので、小心者はお店の人に申し訳なくて、何か買わなくてはと、黒砂糖の抹茶チョコを土産用に買ってしまった。店の思惑にまんまとはまったともいえるか( ̄▽ ̄;;

つづく。
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南九州への旅(2)

高千穂峡に着いたら、遅い昼食。13時半近かったので、皆さん競って指定された席へ。一人参加の自分は一番端の席。
昼食は、「高千穂郷土料理」。腹ペコだったのでがっつくようにして食べたけど、正直皆さん口に合わなかったようだ。
古代米を練り込んだ黒いそうめんは、ごわごわして食感がいまいち。とうきびのご飯は味気なく、味見で振る舞われた日向夏と椎茸の佃煮海苔が美味しかった。
大豆で作った畑のお肉など田舎料理は、高級料理好みの方たちには不評だった。自分は面白く頂いたけど…。
食事処の藁ぶき屋根の古民家は、神楽を舞うこともあるとかで、天井に紙を切り抜いた四角い飾りが張り巡らせてあって、とても興味深かった。
国立歴史博物館の民族コーナーで面白く見た物の実物を見ることができてちと感動。
食事&休憩時間は40分と短かったので、あまり土産物を物色することができなかったが、思わず日向夏と椎茸の佃煮海苔を買ってしまった( ̄▽ ̄;;

14時から、バスガイドさんの案内で高千穂峡散策を1時間。
神都高千穂峡大橋を見上げながら坂道を下り、山の中の石段を下りて、神橋へ。橋の上から五ヶ瀬川を撮影。前日までの雨のせいでグリーンの乳白色。
茶色の濁流よりはましだけど、清流が見たかったな。
台風被害がひどくて、神橋から下流の槍飛橋までの遊歩道は、立ち入り禁止になっていたので、神橋を渡って自動車道を歩き、トンネルをくぐった先にある階段を下りて遊歩道へ。ひざに負担を掛けないよう注意して降りた。もう、痛めた右膝は直らないんだろうな(泣)
柱状節理の岩壁が迫力あって良かった。
真名井の滝は、繊細な滝で確かに綺麗だったけど、秋保大滝のような迫力はなく落差が17メートルあるようには見えなかった。
遠目だと、樋から流れ落ちる水の筋のようにみえた( ̄▽ ̄;; 川の水位が上がっていて落差がなかったのがいけなかったようだ。

taka9.jpg

危険水位で、普段なら見られる、ボートをこぐ観光客の姿がなかった。
階段を登って、おのころ池へ。グレーの雲が空を覆い、湿気が高く蒸し暑くて汗が止まらなかった。
池中央にある、神々が作り出した最初の島といわれるおのころ島より、池で泳ぐチョウザメが話題をさらっていた。キャビアは採れないよね(爆)
池の端の広場で、神楽舞いの神様と一緒に記念団体写真。ツアーはこれが苦痛。どう頑張っても美人には映らないので抵抗は止めた( ̄▽ ̄;;

道が狭くて大型バスは通行できないので、観光施設のマイクロバスで大型バスが待つ駐車場へ移動。
マイクロバスが来るまでの時間で土産物屋をウロウロ。トイレを借りた時、散策の疲れでぼうとなっていて、個室にカメラを忘れてきてしまった。
同じツアーの方がお店へ届けたのを教えてくださった。それまで全く気付かなかったとは不覚でした。
でも、日向夏を使ったお茶はしっかりゲット。試飲してさっぱりしたのど越しが気に入ったので。
バスに戻った後は、5分ほど乗って「高千穂神社」へ。
もう階段は勘弁してほしいなと思いつつも、バスガイドさんについてうっかり鳥居をくぐってしまい、頑張って階段を登ることになってしまった。
観光時間は25分。色々説明を聞いていたら、トイレの時間が無くなってしまい焦った。あいかわらず、腹具合が心配な人なもんで、ホント困りますわ。
初日の観光はこれにて終了。15時半過ぎバスはホテルを目指して出発。
途中、SAでトイレ休憩。雨雲が去って陽射しが戻り、皆さんソフトクリームを美味しそうに食べてました。いいなあ。腹の弱い人間はつらいよ。
行きに見ることができなかった、遥か彼方に阿蘇の外輪山を見ることができた。
その後、西の空がオレンジ色に染まり綺麗な夕景が見えたそうだけど、ほとんどの人が居眠りしていて見ていなかった。いっぱい歩いたからねえ。

青島温泉のホテルに到着したのは、18時過ぎ。夕食は、中華とバイキングの選択制。バイキングを選択。
夕食のバイキングは第一グループの時間に間に合わず、第二グループの19時半になった。
それまで、恒例の室内チェック。カードキーのオートロックタイプの客室は苦手。添乗員とホテルの人から丁寧な説明があったので助かったけど。
ほとんどの人が、4階の禁煙ルームだったが、一人参加のため、6階の喫煙ルームになってしまった。
タバコの臭いって取れないもんだねえ。空気清浄機が稼働していたけど、効果はない感じだった。
ちゃんとした浴室付きのバストイレ別タイプ。ツインルームなので、広々ゆったりくつろげた。
窓が海に面していて、青島も見ることができた。翌朝頑張って朝の散歩へ行こうと決意。

19時半前に、地下1階のダイニングへ。もう、受付に列ができていた。卓上小型コンロの陶板焼きが付くタイプだったので、席が指定されていた。
和食を中心にチョイス。デザート込みで9品。品ぞろえが良く、どれを食べようか迷った。
腹具合と相談して、野菜と豚肉を陶板で焼いていただく。小さな固形燃料が燃え尽きる前に野菜に火を通さなくちゃいけないのがスリルだよね。
食後は、部屋でまったり食休み。奈良県からの修学旅行生が150人が、ツアーバス2、3号車のほかに宿泊しているということなので、込み合う時間をさけて9時過ぎに大浴場へ。
洗い場を争うこともなく、ゆっくりお風呂に入ることができた。ちょっとぬるぬるする感じの温泉。肌によさそうだった。
入りすぎないように気を付けたつもりだったけど、やっぱり、体がほてってしまい、良く眠れなかった。
ラジオ付き目覚まし時計があったので、タイマーを掛けたが、案の定セット時刻の10分前に起床。

二日目観光に続く。
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