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8月25日、立派な温室があると聞いて出かけてみました。
何と約3か月ぶりの花散歩。しかも、久しぶりに晴れて猛暑日。
8月に入ってから天候不順で、梅雨時に戻ったような天気が続いていたのでした。

つくば駅までは、秋葉原駅からつくばエキスプレスに乗車。
どこまで下りるのか不安になるほどの地下にホームがありました。
地下ホームからの出発とは思わなくて、JR秋葉原駅の改札を出た後、ちとうろうろしちゃいましたわ( ̄▽ ̄;;
平日だったのでまったり座れてよかった。
本数の少ない「植物園前」停車のバスに無事乗ることができてほっとしていたら、あっという間についてしまい降り損ねるところだった。
バス停を降りたら、ちょっと引き返して4車線道路を渡った先に植物園の門。

植物園といっても、「植物多様性保全研究」を目的として作られた施設なので、派手さはありません。
人気のない門を恐る恐る抜け、進行方向で受付がありそうな建物へ。
自販機で入場券を購入して教育棟の中へ入り、受付でパンフをもらった。小さな売店と学習と休憩スペースあり。
まずは、カメラを取り出し、熱中症対策をしてから園内散策に出発。
歩き出してすぐに汗が噴き出してきた。薄曇りだから直射日光に焼かれることはなかったけど、湿度が高くて蒸し蒸し。
猛暑のせいにするわけじゃないが、思考能力が低下して、気が向くままに園路を進んだため、かなり見頃ガイドの花を見落としてきてしまったのが残念だ。

夏野菜が育てられている生活関連区域から時計とは逆回りに散策。中央広場の先にある温室は一番最後に取っておくことに。
好きなものは最後に残すタイプ。さあ、食べようと思うともう誰かに取られていたり、結構そんなタイプでもある( ̄▽ ̄)
水生植物が水面を埋める池にかかる「つくばね橋」を渡ろうとしたら、作業をしている人がいらしたので迂回。コンクリートの只の橋だったしね。
樹林区域は、小石川植物園を思い出させた。陽射しが遮られるので、風があると涼しくて森林浴気分。虫が多いのが難点。
森林地帯を抜けたら、研究棟があったので休憩がてら覗いてみた。
「自然史標本棟」は、東京国立科学博物館と関連がある施設で、骨格標本なんかが保存されていた。
見学スペースは10メートルほどの通路。しばし、研究員によるビデオ説明を見ながら、汗が引くのを待った。
ベンチで休憩していたら、おじさんが入ってきて休憩を始めたので、退室。

外に出た途端、ひいた汗がすぐに噴き出してきた。
運良く、一番人気の「ゴンズイ」の赤い実を見つけることができた。こんなにいっぱいの実を見たのは初めてかも。
山地草原区域で、オミナエシやヤマハギ、ヤブランなどの御馴染みの野草を撮った後は、中央広場に戻り、温室へ。
温室はA~Dの4棟に分かれていて、どこからでも見学は自由なんだけど、なんとなくA棟から順番にめぐってみた。
A棟はサバンナ温室。サボテンが花盛りでした。可愛らしい花がいい。
B棟は熱帯雨林温室。ランの花の種類の多さにはホント目を見張ります。ゾウコンニャクが立派な木になってました。花が見たかったなあ。
見学には、いったん外階段を登って二階へ上がり、二階から一階へ、また二階に戻り別の区域を巡り外階段を下りる。運動させられました(爆)
休憩のため、研修展示館へ。運動不足が祟り、展示物を見る余裕がなく、汗が引くまでぼぅ~として過ごした。
C棟は、こじんまりしていたため、うっかり見落としてしまった。
多目的温室の蘭をざっくり眺めてから、D棟へ。
D棟は、熱帯資源植物温室。クロバナタシロイモは不思議な形の花をつけるんですね。

温室とプロムナードの花壇との間には、温帯資源植物の区域。赤と白の百日紅を見つけてよろよろと散策。
帰りのバスの時間まで、教育等で休憩。
植物園前のバス停に止まる路線は本数が少ない。帰りは、徒歩8分ほど離れた別のバス停へ。木陰を選んで歩いた。
つくば駅に戻ったのが、14時前。お腹がぐうぐうだったので、駅前ビルの中にあるファミレスで昼食。
ランチタイムだったので、税込みで500円切っていた。この値段ならまあいいんじゃねの味だったけど、満足。
勝手がわからず、ちと戸惑ったけど。外でお昼をすることが程んどなかったから、どこまでセルフなのかが分からんのである。
でも、お腹がいっぱいになり、まったり帰路に着くことができた。
温室の室温が32度、外気温が36度。温室内のほうが気温が低いという暑い日でしたが、久しぶりの花散歩で、良い気分転換ができました。
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最終観光日 6月13日

道後温泉を後にしたバスは、今治市へ。
今治と尾道の間の瀬戸内の島々を結ぶ「しまなみ海道」の一つである、来島海峡大橋を渡り、大島にある亀老山展望公園へ。
標高約300メートルの展望台へ苦手な階段を登った。
ちと迷路のような階段は、急流で有名な来島海峡の展望を楽しめるようになっていて冒険心をくすぐってくれた。
空中に浮いているような感じが、高所恐怖症も煽ってくれたです( ̄▽ ̄;;
世界初の三連吊橋である来島海峡大橋が、やっと晴れてくれた青い空と海に映えて綺麗でした。
ただ、撮影角度が限られてしまい、同じようなアングルでしか撮れなかったのが残念。
展望台から降りたら、暑さを和らげるため、売店アイスクリームを食べる人が多かった。
腹が冷たいものに弱いので、アイスクリームは諦めて、土産物の今治タオルを物色。
お値段は手頃なんだけど、その分品質も悪く、わざわざここで買わなくてもという気分になり、バスに戻った。荷物にもなるしね。

しまなみ海道を渡って、尾道まで行ってみたかったけど、それは叶わぬ夢。
来島海峡大橋を再び渡って、今治市内へ引き返し、自動車道へ。一路香川県を目指した。
観光最終日のバスの座席は、進行方向右側の前から3列目。中途半端な席なうえに、海とは反対側で山ばかり。と、景色はいまいちだった。
長距離移動は退屈だけど、添乗員さんが気を使って時々地域の案内をしてくれた。
欲を言えば、もう少し詳しい案内をしてもらえたら、時間つぶしになったんだけどね。
松山自動車道の途中にある、石鎚山サービスエリアにてトイレ休憩。お天気はいいんだけど、遠景はもやっていて、石鎚山は拝むことができなかった。
次の観光地である善通寺に着くのは昼過ぎになるので、途中頂き物のお菓子を食べて空腹をしのいだ。

総本山善通寺の西院側の駐車場に到着したのが、12時半近く。
トイレに行っている間に、記念撮影の準備が終わっていて、端っこにひっそり参加。なんと、一人ずつ缶バッチになっていたのには驚いた。
売れなかったら、顔料を洗って、また使うのかなあ。
四国八十八か所霊場の七十五番札所である善通寺は、真言宗十八本山一番札所でもある。
善通寺は、弘法大師の御誕生の地で、駐車場から済世橋を渡った先にある西院は、弘法大師の生家佐伯家があった場所なんだとか。
研修道場である遍照閣の中には、四国八十八か所のお砂踏み道場がある。
500円を100枚の5円玉に両替してもらって、八十八か所の御本尊様を拝んで回った。真言を唱えるのに時間を食い、一番最後になってしまった。
そのため、広い西院を駆け足手巡ることになり、もともとの善通寺で五重塔などがある東院を巡る時間もなかった。
出発時間までの10分で売店へ。善通寺うどんを買ってみた。ぶっかけ用のたれがついていたが、普通に食べたちゃった。でも、美味しかったです。

バスは善通寺から20分ほどの所にある金刀比羅宮の裏参道にある団体客用の食堂があるお店へ。
お昼は、讃岐うどんのつけめん付きご膳弁当。13時半過ぎていたので、皆さんがっついていらした。
雲は多いけど晴れてて暑かったから、喉越しはよかったけど、冷たいうどんが苦手なので、半分残しちゃった。
お店の方ごめんなさい。弾力ありすぎる太麺もダメなんだよね。お土産用に買ったのも細麺タイプなのだ( ̄▽ ̄;;
食休みしてから、杖を選んで駐車場の一角に集合。ガイドさんを待った。
そう、最終日最後の観光地は、785段の階段を登った先にあるのだった。
ガイドは、男性70歳過ぎのベテランさん。長い階段を飽きずに登れるようにと、若い子にはウケそうにない軽快なギャグで楽しませてくれた。

熊野那智大社の467段の階段を登った時、杖を使った方が楽そうに見えたので、お店で借りて来たんだけど、慣れないから最初のうち地面にぶつけたりと、結構邪魔になってしまった。登りは持っている方が多かったかな。でも、休憩のとき体を預けたり、階段を降りるとき膝への負担を和らげてくれた。
ツアーの平均年齢と表参道の混雑を考慮してか、ガイドさんは大門まで迂回ルートを歩いてくれた。
足が悪くて階段を登れない人は、タクシーで大門の所まで先行し、ゆっくり階段を登っていくことになった。
なぜ参道そばの平地に海の科学館があるのかちと不思議だったけど、参拝したときにそのいわれを知って納得。
旧金毘羅大芝居金丸座の外観を眺めつつ小休憩。結構な坂道できつかったけど、階段を350段ほど登らずに済んだ。
大門の所で、登らずに済んだ階段を見て、ちょっと恐怖。転がり落ちそうだった。でも、金刀比羅の街が一望できてるそこからの景色は最高でした。
大門を抜けたところで、五人百姓の方たちが飴を売っていましたが、買う余裕もなく素通り( ̄▽ ̄;;

坂道では、ガイドさんのすぐ後ろを歩いていたんですが、長い階段が続くようになり、後ろの方を自分のペースでのんびり着いて行った。
本殿前にたどり着いたときは、もうフラフラで社殿への階段を登るのもやっとだった。なんとが参拝できてよかった。
讃岐平野が一望できる高台(展望台)で、写真を撮りつつ小休憩。三日目にして晴れてくれて、久しぶりに遠景を楽しむことができました。
幸せの黄色いお守りを購入。頑張って登った分の御利益があるといいなあ。
本宮のある境内の案内を受けつつ帰路である下り階段へ。
登りよりきついのがひざに負担がかかる下り。ゆっくり降りたので、ガイドさんの説明はほとんど聞くことができなかった。
旭社から階段を降りたところにある木馬舎の写真を撮ろうと小走りした途端、両足のふくらはぎが攣った。
何とか歩けたが、へこへこで添乗員さんを心配させてしまった。裏参道に出る頃には直ったので助かったです。それにしてもやれやれですわ。
ツアーの方たちと、日程が逆だったらよかったねと愚痴りつつ裏参道を歩いて、昼食をしたところへ戻った。
足を使った後に道後温泉でのんびりできたら良かったのにねえ。クライマックスを乗り越えた後は脱力感いっぱいでバスに乗って高松空港へ。

空港でツアーは解散。でも、飛行機内は一緒だ。
羽田方面は雨ということで、飛行機が渋滞を起こしていて、出発時間が遅れた。
2時間以上あった待ち時間は、一人参加の三人で、お茶したり土産物コーナーを覗いたり、おしゃべりしたりして過ごした。
お蔭で退屈せずに済みました。夕飯は、ロビーでサンドイッチを食べて終わり。
21時近くに飛行機が離陸。バスの中ではマスクして乾燥を防ぎ、吸引薬を欠かさず服用した甲斐があって、喉はだいぶ楽になってきていたんだけど…。
気圧が変わった途端、しびれるような痛みが強くなり、飴をなめても誤魔化すことができず、苦痛の1時間だった。
出発が遅れたからか、飛ばしてくれたようで、行きより時間がかからず羽田に着いたのはいいけど、思いっきり喉に負担がかかったです。飛行機降りたら少しは楽になったが…。
羽田で三人グループも解散。次も会おうと連絡先を交換したけど、どうなるかな?

よれよれで帰宅。喉の痛いのが治まらないので、後片付けもそこそこに麦門冬湯を飲んで寝た。
膝は違和感はあったけど痛くならなくてよかった。のどの痛みに膝の痛みが重なったら最悪だったからね。
梅雨時の旅行にもかかわらず、傘の出番が羽田からの帰宅時だけという、お天気にはまあまあ恵まれた旅行。
バスでの移動時間は長かったけど、二席を一人で利用できたのでまったり過ごせたし、ホテルもツインと広々ゆったりだったし、四国四県の名所を効率よく廻れ、本当に参加して良かったです。
これで体調さえ万全だったら、大満足だったんだけどなあ…( ̄▽ ̄;;
高知県二日目後半 

二日目の観光は四万十川遊覧で終了。
バスは、高知県を離れ愛媛県へ。ツアー一番の長距離移動。
途中、宇和島真珠会館にてトイレ休憩。高価な品物を扱っているから、立派な建物を想像していたけど、お土産屋さんのレベルで、ちょっと拍子抜け。
店先に展示されていた金の闘牛は、張りぼてにしか見えなかった。可愛い顔してたけど( ̄▽ ̄)
東京でも買える安物のネックレスを買う人が多かった。旅の思い出ってやつですね。貧乏人はそれさえも手が出ず…。

道後温泉に予定時間刻を、30分強オーバーして、19時近くにホテル到着。
宿泊ホテルは、崖を利用して建っているせいで構造が複雑で、駐車場は急坂を登ったところ。サブロビーはホテル本館の6階。
ツインタワーのような外観はオシャレなホテルなんだけど、土産物コーナーがあるフロアーは田舎の旅館のようだった。
迷子にならないように説明を受けた後、部屋のキーを受け取って解散。
部屋があるスペースも、一昔前はオシャレだったんだろうなあという感じ。吹き抜けに面して部屋が配置されているのは、圧迫感がなくて個人的に好き。
部屋は、417号室。バスの長距離移動は精神にダメージを与えていたらしく、脳の悪癖が出て、部屋番号を741と勘違い。
良く数字や単語の前後を逆に読み違えるのだ。で、7階へ行ってしまった。
4という数字は縁起が悪いから、ホテルとか旅館では4の付く部屋は存在しないことが多い。
吹き抜け上の廊下を部屋番号を探して2周してから、やっと勘違いに気付いた。やあねえ。

室内は広々ツインルーム。でも、なんか薄汚れた印象。
でも、でも、3点ユニットではなく、広いスペースにここに設置されていて、浴室はアパート並みだった。
もう少し小奇麗だったら、長期滞在しても苦じゃない広さだった。
荷物を片付け、部屋の探検を終えたら19時を過ぎていたので、慌てて夕飯の会場へ向かった。
まず、サブロビーのある6階に出て、駐車場の前の廊下を通って別館へ。そこからエレベーターで8階の広間へ。
ツアーのお客さんのほとんどが食事を始めていらした。夕飯のメニューは鯛めし御膳。
美味しくいただいていたら、一人参加で60歳前半の女性の方が、遅れていらした。
日が暮れる前にと、道後温泉周辺を散策してきたとのことだった。元気な方です。
それもそのはず、28歳でご主人を亡くし、ご主人の実家の酒屋を手伝いながら、早朝の宅配を請け負い、4人の子供を女手一つで育て上げた肝っ玉母さんなのでした。忙しい中合間を縫って日本全県を旅して歩くのが唯一の楽しみだとか。子供達と巡り、今は孫たちと回るのが夢なんだそうです。
豪快に笑われたわけだ。自分がいかに甘ちゃんか知らしめられた感じでした。

食事を終えて、部屋に戻ろうとしてエレベーターの前で何階だったか迷っているご夫婦に出会った。
自分は一度迷っているので、今度は迷わないよう呟きながら来たので、ちゃんと教えてあげることができた( ̄▽ ̄;;
売店で、会社や友人にお土産を買ってから部屋へ戻った。テレビのサスペンスを見つつ一休み。11時になってからお風呂へ。
露天風呂は11時半で終了。見晴らしが悪そうだったので、諦めて24時間入浴が可能な大浴場のほうへ。
大浴場といっても、銭湯の半分ぐらいの広さ。時間的に先客は一人だけ。その方もすぐ上がってしまい、温泉に一人まったり浸かることができた。
のんびりし過ぎて、就寝が1時近くなってしまった。
中途半端な時間に入ったせいか、寝つきが悪く、朝方にやっと一眠りできた。

睡眠時間が少なかったので、朝食時間ぎりぎりまで眠っていたい誘惑に駆られたけど、頑張って起きて支度をして、6時過ぎに道後温泉の散策に出かけた。
まず、6階ロビーに出てから別館へ。別館一階に降りて、メインロビーから坂を少し下って道路へ出た。迷路が楽しいホテル( ̄▽ ̄;;
散策のメインはやはり道後温泉。四方八方からカメラに収めた後は、道後温泉駅へ向かい、蒸気機関車をモデルにした「坊っちゃん列車」を撮影。
そのあとは、バスの中から見えた公園らしきところへ。
湯築城跡に造られた道後公園は、思っていたより広く、朝食の時間が迫っていたので、三分の一ほどしか見て回れなかった。
花も楽しめる公園で、萩の花が盛りでした。当たり前といえば当たり前なんですが、東京より見頃が早いんですな。
ホテルに戻ったのが6時半過ぎ。部屋には戻らず、夕飯を頂いた広間へ。襖がとられて三つの部屋が一つになりバイキング会場になってました。
洋食を中心にチョイスしたかったんだけど、メニューが少なくて和食も取り混ぜて、腹八分目に。
部屋に戻って食休みをしてから、6階ロビーにてバス待ち。
添乗員さんがいらして、バスが待つ駐車場へ移動。8時にバスはホテルを出て、別のホテルに泊まった方たちを拾い、最終日の観光へ出発。

三日目に続く。
高知県二日目

枕が合わなくて、寝方を間違えると咳き込むので、あまり熟睡はできなかった。
早く目が覚めたので、7階のホテルの窓から朝焼けの空を撮影。高知城のすぐそばなんだけど、ビルが邪魔して見えなかった。
6時からバイキングの朝食。あんまり早く食べるとお昼までお腹が持たないので、6時半過ぎに会場へ。
もう食べ終わって席を立つ人があり、すんなりテーブルに着けて良かったです。洋食中心にチョイス。品数はまあまあ。普通に美味しかったかな。
カツオのたたきは、ちょっとでも時間が経つとダメだね。少し口の中に臭みが残った。
朝食後は部屋で食休み。出発時間は8時。その15分前にロビーでバス待ち。
…していたら、一人参加の年配女性が、竜馬の写真と一緒にスマホで撮ってほしいと声を掛けてきた。それをきっかけにちょっとおしゃべり。
20代からスペインで仕事に就き、海外暮らしが30年以上。60歳を前に帰国。都内のマンションでワンちゃんと一人暮らしの70代前半。国内を旅してまわっているそうな。なんて羨ましい。
もう一人、一人参加の方がいるんだけど、高松空港でバスに乗り込んだ時、席が分からず声を掛けられたので、教えたついでに挨拶したら…。
「自分も一人なのでよろしく。だってえ。あははは」と、高笑いされたので、それ以降は無視することにしていたのだが、なぜか気づくとそばに立っていることが多くて、仲がいいと勘違いされていたことを知った。やれやれ。
おしゃべりに夢中になると周りが見えなくなるところがあるので、バスが到着していることにすぐに気付かず、乗車が最後になってしまった。

バスは、他の二つの宿を回って乗客を拾い、一路足摺岬を目指す。
四国二日目は、昨日に続き高知県の名所を巡った後、宿泊地の道後温泉へ。この日も長距離移動です。
二日目のハスの座席は、左側の真ん中あたり。海が良く見えて嬉しかったです。
薄曇りなので、青い海ではなかったけれど、打ち寄せる白い波を見ているだけで、穏やかな気持ちになるのはなぜでしょう( ̄▽ ̄)
高知自動車道を降りたところで、トイレ休憩。大型バスの駐車スペースがあるところにはお土産物屋さん。
見るだけと思っていても、ついほしくなって、昨夜ホテルで食べた鶏肉が美味しかったので、土佐ジローの肉を使ったカレーを買っちゃった。
地元食材由来のレトルトカレーを買うのも、旅の楽しみの一つ。
休憩後もバスはせっせと走り続け、やっと大きな川に出ました。四万十川です。四万十とは総称なんですね。

四万十川を横目に、さらにバスは走り、12時半過ぎ足摺岬に到着。でかいジョン万次郎像の前で、ホテルでお知り合いになった女性にせがまれて写真撮影。
写真に撮られるのは本能が嫌うんですけど、お付き合いでパチリ。ジョン万次郎の説明を受けた後は、展望台を目指したのですが…。
目の前にまたもや点滴の階段が。足の悪い女性の方は、駐車場まで引き返して、三十八番札所の金剛福寺を参拝へ。
御一緒するか悩んだ。といのは、長時間のバス移動で、高知城の階段でも無事だったと思っていた右膝に、違和感が出始めていたからだった。
おまけに、展望台で恒例の集合写真を撮ると聞いてはねえ。
展望台からの眺めが見たくて、階段をゆっくり上り、撮影が終了している頃を見計らったつもりが、滑り込んでしまい、結局写る羽目になった( ̄▽ ̄;;
展望台から水平線をぐるりと眺め、散策路を通ってバスの駐車場へ戻ることにした。
手すりにつかまりつつ、慎重に階段を下りたが、ひざに痛みが。平地に出たら痛みが遠のいたので、灯台を目指した。
国内最大級の灯台である足摺岬灯台は、ちと薄汚れていましたが、スクリューを連想させるひだのような造形が塔にあって、格好がよかったです。
海の守り神である灯台は大好き。青い空と青い海が背景だったらもっとよかったんだけど。残念。周囲を一周してお別れ。
草むらに青白い蛇を見つけてドキリ。頭はすでに草むらの奥にあって気づかれなかったけど、咬まれずに良かったですわ。

バスの駐車場へ戻ってみると、まだ観光時間が20分ほど残っていたので、金剛福寺も見学することに。
いやあ、立派なお寺で圧倒された。大きな池の周辺に寺院や仏像が配置されていて、極楽ってこんな感じなのかな? と、思ったほど。
大師堂の前で、読経しているお遍路さんがいらした。どっと観光客が押し寄せたから、迷惑じゃなかったかな。
救いを求める人の傍らで、遊び気分で参拝するのはいけないような気がして、池の周辺を巡っただけで退散。
足摺岬を離れたバスは、来た道を引き返して四万十川へ。
四万十川遊覧船はいくつもある。案内されたのは、遊覧区域としては最上流の所。
駐車場から川辺へ降りる途中に、仮設トイレが並んでいて、利用に皆さん戸惑っていた。この辺りは汲み取り式なんだろうな。
遊覧船は屋形船。比較的新しい船で綺麗。テーブルにはお昼のお弁当が並んでいて、一人参加の三人が同じテーブルだった。
13時半を過ぎていたので、お腹が空いていて、がっついてしまった。
川幅が広く、流れが穏やかだから、食事しながら遊覧を楽しめるのね。何がいいって、救命胴衣をつけなくてもいいこと。楽でいい。
高瀬の沈下橋をくぐって戻り、上流へ。春先は岸つつじが咲いて居て綺麗らしいけど、他の季節は、沈下橋のほかに見所はあまりなし。
周囲の山の新緑は綺麗でしたが、足摺岬では薄曇りだったのが、すっかり曇り空に変わっていたので、迫力減の景色に。
ああ、梅雨時は嫌だねえ。

二日目後半に続く
高知編 

曇り空の下ひたすらバスは走り続け、徳島県から高知県へ入りました。
山の中ばかり走っていたので、高知市内の街並みが新鮮。と、のんびりしていられないのが観光ツアー。
運転手さん頑張って運転してくれたのですが、高知城天守閣の最終入場時間である16時30分まであと20分というところでやっと、高知城歴史博物館の駐車場に到着。
高知城へ先に入場するように指示してガイドさんは先に博物館へ見学者を案内。
と、いうのも、平地にあるように見えて城は小高い山の上。階段という天敵がいるのです。
平均年齢が国民年金受給年齢以上のツアーなので、足の悪い方たちは博物館の見学者というわけ。
博物館の角にある信号待ちの間に追手門を撮影。気が付いたらガイドさんの姿が。押しボタン式の信号機と誰も気づかず、ずっと待っていたのでした(笑)
時間がないのにねえ。ガイドさんは30分までに入場券をゲットするため、一人わき目も振らず階段を登って行かれました。
まあ、ツアー客の半分の年齢だから大丈夫だよね。頑張れ~。と、声援を送った我々は、ヒイヒイ言いながら後をのんびり追いかけたのだった。

kou3.jpg

例のごとく、写真を撮るふりをしつつ休憩して、何とか天守閣のある広場へ。
高知城は別名「鷹城」。日本で唯一本丸建築群が現存する「国指定重要文化財」の城。
二の丸と本丸を繋ぐ建物である「詰門」や、「廊下門」は、初めてで楽しかったです。
現存十二城の中でも、本丸御殿を残すのは高知城のみなんだとか。天守閣の一階は蔵座敷のようでした。
そして、最後の難関は天守閣の階段。彦根城と同じくらい急な階段でしたが、幅があり少し登りやすかった。
天気も少しだけ回復し、天守閣からの眺めはよかった。ただ、湿度のせいでサウナに入ったみたいで、疲れたよ。皆も外に出て涼んでましたな。
四方をカメラに収め、汗も引いたところで、下り階段に挑んだ。彦根城の階段で右ひざを完全にやられたから、今度は慎重に…。
混んでなかったので自分のペースで降りられたのが良かったのか、ひざは痛くならなかった。ほっ。
「黒鉄門」から三の丸跡を回る帰路を取るか、来た道を引き返すか悩んだ。
が、観光時間が残り少なかったので、素直に引き返した。もちろん膝をかばいつつ。
博物館は、今年の三月にオープンしたばかり。トイレも綺麗でした。って、見学する時間はなくて、トイレ借りただけですけど(爆)

さて、17時を回ったから、これで観光は終了宿に向かうかと思いきや…。
西国は日が沈むのが遅い。薄曇りになった空から覗く陽の光は、まだ西空上。というわけで、最後の観光地「桂浜」へ向かってバスは出発。
海だ海だ。山じゃなくて海~。でも、薄曇り…。空の色を受けて海もグレー。がっかりですわ。
18時過ぎに到着。すでに土産物屋はほとんどが閉まっていた。そして、またもや階段。丘を越えた先にあるとは…。
で、忘れてたんだけど、観光ツアーにはなぜか、集合写真が付きまとう。どデカい坂本竜馬像の前でパチリ。付き合いは大変である( ̄▽ ̄;;
階段を下りて桂浜へ。カップルが数組いたかな。グレーの空にグレーの海じゃ楽しみも何もないので、早々にバスに引き返した。
添乗員さんは、集金した観光代や残り二日分のお昼の弁当代などを計算中でした。お疲れ様です。

バスは、再び高知市内に戻り、それぞれの宿に客を降ろして、ツアー一日目終了。すでに時刻は19時を回っていた。疲れたあ。
料金上乗せで、竜馬ゆかりの宿に泊まることもできるのだが、一番安い旅行料金で申し込んだから、旅館ではなく観光ホテル。
シングルかと思ったらツインルームだったので、広々まったり休むことができた。大浴場がないのが欠点。
夕飯は一人なので、1階にあったカフェレストランでディナーメニューを注文。2500円したけど、2000円分の食事券が支給されていたので問題なし。
土佐の匠受賞記念メニューとかで、高知特産の食材を生かしたコース料理。「高知県産トマトと宿毛産のきびなごのエスカベッシュ」「高知県産のスズキのサルティンボッカ 空豆とアスパラのグリーンソース」。特に「四万十鶏のささ身フリット」が気に入りました。鶏肉美味しかったです。
お腹がいっぱいで苦しかったので、お土産コーナーで時間つぶし。のつもりが土産物をついつい買ってしまった。

二日目に続く。

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